今週末は福岡でも40年ぶりの大寒波が訪れるといわれていますが・・・

 

12月~1月まで、いまのところ大宰府の宿泊体験モデルは全部屋20℃以上をキープしております。
もちろん、脱衣場もトイレも1階も2階もどこへ行ってもほぼ同じ温度(±1℃程度)。

 

暖房は、6畳用の小型エアコン1台を22:00~06:00に自動運転、日中は運転停止という状態です。
これは人が住んでいないため生活熱(調理、お風呂のお湯、人間の活動)がゼロのため
それを想定した分のみ運転してます。

 

この時期、ほぼ無暖房で全部屋20℃以上をキープできる秘密の一つに

『日射熱利用』

があります。

 

1階リビングの窓をと通常のカメラとサーモカメラで撮影した様子です。
この日(1/16)は朝方に4℃まで冷え込み、撮影した日中では10℃ほどまであがりました。

IMG_0380

IMG_0379
窓ガラスの表面では35.1℃あります。ガラス面から太陽熱をもらっている状態です。
ガラス面積分の温水パネルヒーターが壁についているようなものですね。

しかもタダで! 

冬場にこれを利用しない手はありません。

 

この状態を実現するためには

 『ある一定以上の高性能窓』
 『太陽の当たり方を計算した設計の工夫』

の2点が重要になります。

 

よく窓は熱が逃げる場所と言われますが

この『ある一定以上の高性能窓』と『設計の工夫』があれば

入ってくる熱量 > 逃げていく熱量

となり、即座に無料の温水パネルヒーターへと変身してくれます。

 

そのため南面はできるだけ窓をたくさんとり、熱と光をいっぱいとりいれます。

*夏はしっかり窓の外側で太陽を遮ることにより、余分な熱をとりいれず、

中の冷気を外に逃がしません。

 

もちろん太陽がない夜や曇りではこのパネルヒーターはオフになってしまいますが

一度取り入れた熱は逃がさない構造になっていますので、

このくらいの冬の天候では室温が下がることはありません。

 

さて、今回の大寒波では福岡では最高0℃、最低-6℃ともいわれております。

東北並ですね・・・

太宰府モデルでは、外気温-6°日射なし、生活熱なし でも、

全部屋室温23℃キープするには・・・

6畳用小型エアコン1台を運転すれば十分可能です!

 

低燃費住宅を体感するには、ぜひこの寒い時期に!