断熱材だけで合計で 220mm の厚み。
断熱、調湿、防音に非常に優れたセルロースファイバーと、天然岩石を主原料とし保温に優れている複合断熱システムを採用しています。
この複合断熱システムは、環境先進国ドイツでトップ3ものシェアを持つ外断熱システムです。
ドイツをはじめ世界中で使用されています。
快適性の秘密 ①
ダブル断熱(充填断熱+外張リ断熱)

複合断熱システム
家の寿命を短くする原因の一つは、見えない壁内で起こる結露にあります。
複合断熱システムは、室内はもとより、構造材も結露に悩まされる心配がありません。
内断熱セルロースファイバー
天然の木質繊維で出来たエコで高性能な断熱材。
木質繊維の持っている高い吸放湿性能によって、壁の中や家の中の結霧を低減します。
c値0.2c㎡/㎡の超高気密
C値0.1c㎡/㎡を目標とし、0.2c㎡/㎡を最低限確保する超高気密住宅です。
中間検査時と引渡し前の2回にわたり全棟気密測定を行います。

高性能樹脂サッシトリプルガラス
ウェルネストホームの窓は世界トップクラスの断熱性能を誇る値0.78W/㎡.K。

快適性の秘密 ②
ウェルネストホーム九州が考える良い家の条件
良い家づくりとは外から見えない細部までこだわった家づくり。
家が理由で病気になるなどあってはいけない。
しかし、冷えや温度差、カビが原因で健康が害されているという事実がある。
例え、目に見えないところでも徹底的に健康を守る。
良い家づくりとは、大切な人たちのくらしと思い出を守り続ける家づくり。
家とは子どもを育てていく巣であり、また巣立っていった子どもが帰ってきてくらしの記憶を噛みしめれる場所。
だから、日本の家は一年を通した天候にも強く、どんなに大きな地震にも立ち続けなければいけない。
良い家づくりとは、くらしと修繕にお金がかからない家づくり。
もし安く家をつくったとしても、住んだ後にお金がかかるようでは安物買いの銭失い。
お金のかからない家とは、高断熱高気密に優れていて光熱費が安く、修繕にお金がかからない家である。
無駄なお金を使わなければ、将来的に見て経済的である。