「ヒートショック」は、家の中の温度差によって引き起こされます。
家庭内で高齢者が死亡する原因の第1位が「ヒートショック」と言われています。
高い断熱性能と気密性能により、家の中の温度差がないので、ヒートショックリスクのない健康住宅です。
カビとダニが生じにくい家
窓や窓サッシが暑ったり水滴がついたり、「結露(けつろ)」は断熱性能が低く、家の中に温度差があると起こります。
また、結露は壁の中でも起こり得ます。
結露はカビを発生させ、そしてさらに、カビを食べるダニが大量に発生してしまいます。
これらがアレルゲンとなり発症する気管支喘患やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などのリスクを抑えることができる健康住宅です。
ウェルネストホーム九州が考える良い家の条件
良い家づくりとは快適な空気をデザインする家づくり。
蒸し暑い夏でも家の中はサラリと涼しく、風雪にさらされる冬でも家の中はぬくぬく暖かい。
家の中どこにいても一定の温度と湿度でストレスが無く、ぐっすり眠れる。
なので良い家づくりをすると快適な暮らしをおくれる。
良い家づくりとは、大切な人たちのくらしと思い出を守り続ける家づくり。
家とは子どもを育てていく巣であり、また巣立っていった子どもが帰ってきてくらしの記憶を噛みしめれる場所。
だから、日本の家は一年を通した天候にも強く、どんなに大きな地震にも立ち続けなければいけない。
良い家づくりとは、くらしと修繕にお金がかからない家づくり。
もし安く家をつくったとしても、住んだ後にお金がかかるようでは安物買いの銭失い。
お金のかからない家とは、高断熱高気密に優れていて光熱費が安く、修繕にお金がかからない家である。
無駄なお金を使わなければ、将来的に見て経済的である。