メッセージ
「良い住まい」を建てる事は本当に難しい事だと私たちは考えています。
「良い住まい」とは何なのか?
格好の良い外観デザイン、ハイグレードな設備、間取りの住み良さなど様々に「良い住まい」の考え方がありますね。
しかしながらいずれも住まい手が変われば「良い住まい」とは言えない可能性があります。住まい手の住まいに対する価値観は百人百様で本当に様々です。私たちは住まい手にとって普遍的な「良い住まい」とは何か?をとことん考えた結果、健康で快適という人が欲する生理的な価値を追求すべきという結論に至りました。
私たちは九州で最高の健康性能と快適性能の「良い住まい」を創ります。建築テクノロジーは世界で最も先導的と言われるドイツの建築テクノロジーに支えられています。
6畳用の汎用エアコンわずか1台と最高性能の全熱交換型一種換気システムを用いて、地域の気候風土を考慮したパッシブ設計で、冬も夏も最高の健康性と快適性を実現しています。普遍的な「良い住まい」はその資産価値も普遍的と言えます。私たちは九州で一番高性能な「良い住まい」創りに特化した住宅会社です。
夏の炎天下でも最高の快適性能を
発揮する住まいを創ります。
高断熱高気密は、冬の健康性と快適性を高めるためのテクノロジーと理解されている方がプロでも殆どですが実はそうではありません。
高断熱高気密をベースに、パッシブ設計(シャドーチェック、日射遮蔽、壁体内結露計算等)、第一種全熱交換型換気システム、高吸放湿性建材、躯体蓄熱等の建築テクノロジーを組み合わせることによって夏の炎天下でも最高の快適性を発揮する住まいを創ることができます。
私たちの建築テクノロジーは、蒸し蒸しジメジメした猛暑日でも、エアコンわずか一台で室内はサラサラとした気持ちよさ(およそ室温23度、湿度52%程度)となり一度体験したら忘れることのできない異次元の快適性をもたらします。
九州の気候は今から数十年前とは大きく変わってしまい、これからも避けられない地球温暖化の影響で、亜熱帯地方の様に高温多湿の気候に近づいていきます。私たちは2050年〜2100年の気候風土の変化を見通した住まいを創ります。
冬も夏も、居室だけで無く廊下もトイレも脱衣室も含めて家中全ての空間が一様な温湿度を維持し、家族の健康と快適を守る住まい。子どもたちが伸び伸びと育ち、大人も健康寿命が延伸され、脳年齢も若々しく保たれる住まい。私たちは九州で最高性能の「良い住まい」を創り続けます。