九州特化型住宅

HOUSING SPECIALIZED IN KYUSYU
九州特化型住宅 九州特化型住宅 九州特化型住宅

九州で高性能住宅が必要な理由

理由1

実は冬の寒波も厳しい九州だから
年中快適な温度を実現する性能が必要

九州は暖かいから断熱性能が低くてもよいというのは大きな間違いです。夏と冬の最高気温と最低気温の温度差に関しては本州最北端の青森市と福岡市で大差なくおおよそ30度前後です。環境省は健康的な室内温度の目安を冷房時28度、暖房時20度を推奨しています。つまり年間を通じて30度近い温度変化をそれぞれ快適な温度にコントロールできる住まいが必要です。

ウェルネストホーム九州の住まいは断熱等級7(Ua値:0.26以下)の性能とC値0.2の気密性能を併せ持つため、6畳用エアコン一台で一年中快適な温度を保つことが可能です。

九州トップクラスの断熱・気密を見る 

九州で高性能住宅が必要な理由

COLUMN

季節に応じて日射量を調整する
パッシブ設計

高性能住宅では冬の日射量が多く、夏少ない「V字型」が理想とされています。ウェルネストホーム九州では土地ごとの太陽高度、周辺建物も含めて シャドーチェックを全棟行い、日射量を計算して設計します。

パッシブ設計とは 

季節に応じて日射量を調整するパッシブ設計

理由2

年中湿度に悩まされる九州だから
湿度コントロールを実現できる性能が必要

湿度は体感温度や不快指数など人への影響だけでなく、カビや結露など住宅そのものにも影響する指標であるため温度と同等に重要です。九州の夏は全国トップクラスに多湿になる一方で冬は乾燥するため、湿度に関しても人にも建物にも適した湿度にコントロールする必要があります。

湿度コントロールを実現できる性能が必要

理由3

九州も例外じゃない大地震のリスク
住まいと家族の安全を守る耐震性能が必要

地震大国である日本。もちろん、九州でも地震のリスクが低いわけでありません。
2016年4月、2度の震度7を記録した熊本地震では、建築基準における耐震基準をクリアした建物でも7棟に倒壊が見られました。だからこそ、大地震後でも住み続けられる耐震性能が求められています。ウェルネストホーム九州では、最高レベルの耐震等級3を全棟取得しています。また、木材の天敵と言えるシロアリや腐れに対しても万全を期しています。

耐震・耐久性 

住まいと家族の安全を守る耐震性能が必要

COLUMN

九州16ヵ所の主要活断層がM7
以上の大地震を引き起こす可能性

九州にはSランクとAランクとなっている16の主要活断層があり、特に注意が必要なSランクの活断層として、福岡の「警固断層帯(南東部)」、「福知山断層帯」、熊本の「日奈久断層帯(日奈久区間)」、「日奈久断層帯(八代海区間)」、長崎の「雲仙断層群(南西部/北部)」があります。

福岡市の真下を通る「警固断層帯(南東部)」は、福岡市から、大野城市、春日市、太宰府市や筑紫野市まで及んでおり、大きな被害が出ると予想されています。

地震予測は未解明な要素が多く、様々な地域での地震リスクが懸念されているので、九州でも万が一に備えた家づくりが大切です。

出典
主要活断層帯の長期評価/地震本部( https://www.jishin.go.jp/evaluation/long_term_evaluation/ )
福岡・博多を通るSランク活断層「警固断層帯」とは…想定される被害は?『週刊地震ニュース』/日本テレビ( https://www.youtube.com/watch?v=Zdpu64hm_M0 )
震予測は「途上」 活断層、九州16カ所 「今後も熊本規模懸念」/西日本新聞( https://www.nishinippon.co.jp/item/n/723582/ )

九州16ヵ所の主要活断層がM7以上の大地震を引き起こす可能性

理由4

黄砂やPM2.5による大気汚染や騒音
家の外からの「不快」を防ぐ性能が必要

住まいの快適性や健康性を損ねる要素は温度や湿度だけではありません。九州は花粉やPM2.5、黄砂と言った大気汚染の影響を受けやすい土地柄であることに加えて都市型空港やバイパスなどを起因とする騒音も室内環境を損ねる要因の一つです。ウェルネストホーム九州では高い気密性能と高性能な建材で、住まいの快適性と家族の健康を守ります。

黄砂やPM2.5による大気汚染や騒音家の外からの「不快」を防ぐ性能が必要

ウェルネストホーム九州では
九州の住宅に不可欠な住宅性能と仕様を
標準で備えています

温度変化への備え

断熱・気密 

湿度への備え

断熱・気密 

空気環境 

地震への備え

耐震・耐久性 

黄砂やPM2.5への備え

断熱・気密 

空気環境