断熱・気密にこだわる
世界基準の断熱性能・気密性能が標準仕様。
断熱等級7、C値0.2が標準仕様の超高断熱高気密住宅
ウェルネストホーム九州は
九州トップクラスの断熱性能
平均UA値0.25
世界基準の断熱性能が標準仕様
ウェルネストホーム九州は日本最高等級の断熱等級7が標準仕様。
その性能は日本だけでなく、環境住宅先進国と言われるドイツやイギリスの基準をも上回る、まさに世界基準の断熱性能を誇る高断熱住宅です。
断熱等級7ならエアコン一台で
床から天井まで快適な温度
冬場に暖房をかけた際の、断熱等級5の家と断熱等級7の家をサーモカメラで比較してみると、断熱等級5の家は部屋の中の温度にムラがあるのに対して、断熱等級7の家は部屋全体が均一に暖められているのが分かります。
家のどこにいても温度差がない状態を実現することで、一年中健康で快適に生活いただけます。
九州で断熱等級7は必要?
本当に快適で健康的な住まいにするためには断熱等級7は必須であり、それはシミュレーションの結果だけでなく実測データでも現れています。ウェル ネストホーム九州の実際の温湿度データを交えながら、本当に快適な住まいのために目指すべき断熱性能について解説しています。
HEAT20 G3認証を全国初取得
高断熱住宅普及を目指す団体であるHEAT20において最高等級のG3グレードの住宅システム認証を全国初取得しました。HEAT20の認証ではUa値以外でも室温やエネルギー削減率などをクリアする必要があり、Ua値だけで決まる断熱等級より厳しい性能条件を満たした住まいであることが認められました。
ウェルネストホーム九州は
九州トップクラスの超高気密住宅
平均C値0.2を担保
気密性能は一般的な省エネ住宅の20倍以上
一般的な省エネ住宅ではC値は約5c㎡ほどと言われています。ウェルネストホーム九州ではそれより20倍以上も少ないC値0.2を担保しています。六畳一間の部屋だと全ての隙間を集めても1円玉半分しかないほど気密性に優れています
全棟2回気密測定で性能を担保
図面上だけで計算できる断熱性能と異なり、気密性能は現場の施工精度で変動するため実測でしか測ることができません。ウェルネストホーム九州では九州トップクラスの気密性能を担保するために、全棟で工事途中と完成時の2回気密測定を行っています。
気密性能がなぜ重要か
知っていますか?
断熱と気密は片方だけでは実力を発揮できない相補関係にあり、断熱性能を活かすためには気密性能も高くなければなりません。気密性能が悪いことで発生する様々なリスクを回避するためには、何に注意すればいいのかを動画でわかりやすくまとめました。
高断熱・高気密で結露を予防
結露は家にとって大きな脅威です。なぜなら、結露はカビの発生の素となり健康被害だけでなく建物の耐久性にも深刻な影響を及ぼすからです。結露の主な原因は温度変化。ウェルネストホーム九州の住まいは、高断熱・高気密で結露による悪影響を最小限に抑え、ご家族の快適で健康的な居住環境を提供しています。
ウェルネストホーム九州の
高気密・高断熱を実現する
3つの標準仕様
一般的なエコ住宅の約3倍高性能
トリプルガラス樹脂サッシ
住宅で最も熱が出入りする場所は窓と言われています。窓の種類、特にサッシには様々な種類がありますが、アルミは樹脂に比べて1000倍近く熱を通してしまうため、ウェルネストホーム九州ではアルミ樹脂複合窓は一切採用しておりません。
ウェルネストホーム九州で標準採用しているトリプルガラス樹脂サッシ(ダブルLow-E アルゴンガス)なら室内と窓の表面温度差を少なくするため、表面結露を防ぐことができます。
窓の熱の出入り量を表すU値は0.78(W/m2・k)、国内で最も普及している窓の平均U値4.65(W/m2・k)の約6倍、一般的なエコ住宅の窓の平均U値2.33(W/m2・k)の約3倍の性能を誇ります。
窓の断熱性能は世界トップクラス
日本は窓の断熱性能に義務化基準がないため、他国では販売できないと言われるほど性能の低い窓が一般的に流通しています。ウェルネストホーム九州の高性能窓は日本の性能表示基準を大幅に上回り、住宅先進国のドイツでも通用する世界トップクラスの断熱性能を持っています。
一般的な住宅の約2倍の断熱材
外内ダブル断熱
ウェルネストホーム九州の壁は充填断熱と外張り断熱を組み合わせた外内ダブル断熱を採用し、断熱材だけで合計220mmの厚み(一般的な住宅の2倍以上の量)です。
充填断熱には 断熱・調湿・防音に非常に優れたセルロースファイバーと、天然岩石を主原料とし保温だけではなく防火・耐火に非常に優れているロックウールを使用しています。
壁内に湿気が溜まることはなく、日本の高温多湿な気候でも快適に過ごすことができます。一度導入したら塗り替えなどのメンテナンスはほぼ不要です。
温度と湿度をコントロールする
熱交換率88%の熱交換換気システム
ウェルネストホーム九州では温めた(冷やした)室内の空気を換気で捨てないように、熱交換型の換気システムを使うことで、捨てる空気から最大88%もの効率で熱を回収しています。換気口から冷たい(暑い)空気が入ってこない上、冷暖房エネルギーの削減につながります。
熱交換しない換気は熱ロスの原因
熱交換換気システムを使用しない一般の住宅の場合、いくら断熱性能が良くても換気によって熱ロスが生まれます。サーモカメラで見てみると、外から寒い空気が入ってきているのが分かります。