LCCM住宅提案
目指したのは快適で経済的な住まい
それが環境性能も兼ね備えたLCCM住宅
住まう人の健康性や快適性、経済性の最大化を目指して提案した九州トップクラスの高性能住宅は、国がZEHを超えた未来基準の住宅として普及を進めるLCCM住宅でもありました。わたしたちは高性能住宅の普及を通じて住まい手と未来の世代の両方に喜ばれる住まいづくりを行います。
ウェルネストホーム九州が提案する
LCCM住宅とは
省エネで経済的
日々の光熱費を抑える住まいは家計に優しいだけでなく、エネルギー費の高騰リスクから家計を守ることもできます。
災害に強く生活を守る住まい
地震や災害に強い住まいであることはもちろん、レジリエンス性能を高めることで、家族の安心と安全な暮らしも守ります。
地球に優しい住まい
CO2排出を抑えた持続可能な住まいは私たちだけでなく子孫の代の暮らしと生活を守ります。
住宅の生涯のCO2をゼロ以下に!
脱炭素社会を実現するLCCM住宅
LCCM(ライフ サイクル カーボン マイナス)住宅は住宅の一生涯(つくる~住まう~壊す)におけるCO2排出量をゼロ以下にする最高峰の省エネ住宅。国が2050年脱炭素社会に向けた理想の住まいとして掲げている、まさに未来基準の高性能住宅です。
高性能住宅と相性がよく、メリットの大きい太陽光発電
購入する電気が少ない高性能住宅なら太陽光発電を導入することでよりメリットを受けることができます。九州は日射量が多いため、高性能住宅と太陽光発電を組み合わせることで使う電気も少なく太陽光発電で自宅の電気を賄うことができ、災害時のレジリエンス性を高めることができます。
※太陽光発電によるメリットは生活スタイルや電気料金で大きく変わります。この表はあくまでも一例であり必ずしも利益を保証するわけではございません。
2018年度入居宅のデータより(売電単価28円)
太陽光発電パネル搭載量:10.8kw
サステナブル住宅賞受賞
ウェルネストホーム九州施工のLCCM住宅が第8回サステナブル住宅賞を受賞しました。国土交通省が後援を務めるサステナブル住宅賞(現在はSDGs住宅賞)は「地域の気候風土や住文化を活かしつつ、居住環境の豊かさを維持しながら、省エネルギー・省資源・建物の長寿命化など環境負荷低減に配慮した、新しい住まい方を実現する先導的なサステナブル住宅」を顕彰するもので、本住宅は「住宅に求められる様々な性能が高いレベルで確保されていることを第三者的に確認された住宅」であるとして評価いただきました。
省エネルギー性能
地域区分:6
UA値:0.27W/㎡・K
C値:0.25㎠/㎡
設備概要
太陽光発電:10.8kW
暖房設備:ルームエアコン2.2kW×1台 ※1階和室設置分を暖房使用
冷房設備:ルームエアコン2.2kW×1台 ※2階ホール設置分を冷房使用
換気設備:ダクト一種換気 ※温度交換率90%・湿度交換率68%
HEMSの活用で室内環境を
自動制御、オトクに快適を実現
室内環境のコントロールを得意とする高性能住宅のメリットを最大化させるため、HEMSを活用した室内環境の自動制御システムを開発。温度や湿度を自動で調整するだけでなく、太陽光発電システムを効率化しさらなる電気代の削減を実現します。
ZEHビルダー評価制度
2022年度★6つ星獲得
ZEH率に関してはほぼ100%を実現することができました。これからはZEH以上の省エネ性能を持つLCCM住宅の普及を目指すことで、2050年カーボンニュートラル実現へ向けた取り組みを推進してまいります。