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【花粉症対策いつから】体内、室内に入れないことからはじめよう

-スタッフブログ

毎年春先になると、目のかゆみや鼻水がとまらないなど、花粉症に悩まされている方は多いのではないでしょうか。

せっかく暖かくなってきても花粉症のことを思うと憂鬱になってしまいますね。

花粉の対策はなんといっても「花粉を体内に入れない」ことです。


花粉症の症状

花粉に対するアレルギー反応がでると、主に鼻と目の症状を引き起こします。

・くしゃみ

・鼻水、鼻づまり

・目のかゆみ

・涙

・充血 など

頑張って花粉を体の外に出そうとして症状に現れます。

症状がとまらないと日常生活に支障が出てくるので、とても辛いですよね。

花粉の時期ですが日本気象協会のホームページによると、例年よりも2週間早く飛散が開始。

福岡のスギ花粉飛散のピークは2月下旬~3月上旬、ヒノキ花粉は3月下旬~4月上旬がピークになるみたいです。(2020213日発表)

あと少し、花粉症対策をして乗り切りましょう。


花粉が飛散する条件

・花粉の飛散量は,気温の上昇と湿度の低下が同時におこると増加する。

・夜間でも上記の条件が揃うと飛散数は増える。

・雨が降ると著しく減少する。

・雨上がりに気温の上昇・湿度の低下があれば飛びやすい。特に早朝に雨があがるような条件があると、その日の飛散数は多い。

前日の気温上昇時に雨が降っていた場合は、雨が上がった日の気温上昇時に、前日の分も加わって大量に飛散する。

稲村直樹ら:スギ花粉飛散に与える気象の影響.日耳鼻91: 907-914, 1988.より引用

雨が降った日の翌日や、よく晴れた日の昼過ぎ~日没頃は花粉が多くなります。

外出するときは反対に気温が低いときや、雨が降った日などに用事を済ませておくのがいいかもしれませんね。


花粉症対策で大切なこと

花粉を体内に入れないことです。

花粉症用のマスクを正しく装着することで鼻と口からの侵入をふせぐことができます。

花粉症用のメガネをかけることで、目の粘膜に花粉が付かないようにすることも効果的です。


花粉の侵入経路と対策

花粉の対策は外出時だけではありません。

家の中に持ち込まないことも対策のひとつです。

室内の花粉の主な侵入経路は、換気による侵入が約60%にもなります。

花粉対策になりうるウェルネストホーム九州の換気と、モデルハウス に宿泊体験された花粉症のお客様のお声はこちらの記事をお読みください。

気になる方はぜひモデルハウスに体感しにいらしてください。

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