ウェルネストホーム九州 営業チーム y.m
「一難去ってまた一難」とはよくいったもので、先日九州を襲った台風17号が終わったと思ったら今度は18号が来るそうです。
来週半ばくらいに九州を直撃するペースだということでなんとか見学会には重ならなくて済みそうですが、3連休に直撃した前回と違い今回は皆様の学校やお仕事の日と重なることになるかもしれません。
外出する際はくれぐれもご注意下さいませ。
また、見学会に関しまして万が一台風直撃となった場合にもHPやお電話での告知含めて随時対応予定です。
さて西区野方の完成見学会まで残すところあと一週間になりました。
今回の建物の設計士のKに見学会のみどころポイントをインタビューしてきましたのでご紹介させていただきます!
さらにまだ未公開の見学会場の写真も撮ってきたので、当記事をご覧くださった方にだけ一足先に室内の様子をお見せ致します。
①Q:今回の建物のコンセプトを一言で表すと?
K:コンセプトを一言でいうと「魅せる家」ですね。
少しカッコつけすぎたようで恥ずかしいのでできれば触れないでほしいのですが・・・・
※容赦なく採用しました。確かに魅せポイント一杯の素敵なお家です。
②Q:おすすめ・こだわった点はどこですか?(設計士編)
K:外観のまとまりを大切にしました。
横長の連窓で水平ラインを強調し、木格子とシンボルツリーをアクセントとしました。
また、玄関ドアを開けると目線の先にはシンボルツリーが見えるようにしたこと、
寝室からは飯盛山を望めることがポイントの計画にしました。
まだシンボルツリーは入っていませんが、実際にどの様になるかとても楽しみですね。
③Q:おすすめ・こだわった点はどこですか?(お客様編)
K:スタイリッシュなデザインがお好みで、建具はカミヤのハイドアを選択されました。
床のオーク、壁・天井のベージュのルナしっくい、棚や手すりや照明器具をダーク系としてアクセントとしました。
カミヤのハイドアも床材のオークも弊社としては初採用でしたが、これをきっかけに今後は増えるかもしれません。
また、現時点ではお二人でのお住いですが将来のことも考えられた結果、間取りは4LDKという方向でまとまりました。
④Q:苦労したところはどこですか?
K:建物をあまり大きくは取れない中で間取りをどうするかはかなり悩みました。
28坪というコンパクトなボリュームの中で、お客様の様々なご要望にお答えするためには廊下などを極力削ってかつ満足していただけるような間取りを追求しました。
⑤Q:最後に一言お願いいたします。
K:初めて採用した建具や床材などモデルハウスとは違うイメージの外観、内装になっております。
現実的な広さでお客様目線を追求した間取りということもあって、比較するためには最適のお住まいです。
必ず今後のご計画の参考になると思いますのでぜひ見学会までお越し下さい。
いかがでしたか?
実際の建物もとても魅力的なのでぜひ現場で確かめられて下さい。
ちなみに現地では他にも何枚か写真を撮っているのですが個人的なイチオシはこの写真です。
影の感じがたまらなく好みです。
当時は弊社の設計陣もいますので気になっている点がございましたらお気軽にご質問いただけます。
ご予約お待ちしております!