Q. ウェルネストホーム九州との出会いについて教えてください。
いい出会いがあれば建てようと思っていましたが、「安く家を買う」という感覚はなく、「せっかくならいい家を」建てたいと思っていました。
情報収集のため、大手ハウスメーカーを見学に行きました。そこで「家は性能」というキャッチフレーズが目に留まり、家には性能があるんだと知り、勉強を始めました。
YouTubeを色々見ていたら、ウェルネストホームの早田さんが社員に向けて作った動画があり、それまでC値、Ua値も全く知りませんでしたが、「日本の家は性能が悪く、冬は寒くて、夏は暑い」ということを知れたのが良かったです。
Q. ウェルネストホーム九州に感じた魅力について教えてください。
モデルハウスのドアを開けた瞬間の空気感が清々しく、気持ちがいいことに感動
7月の暑い時期に宿泊体験で太宰府のモデルハウスに行った時、最初に、ドアを開けた瞬間の空気感が清々しく、エアコンの涼しさと違って、気持ちがいいことに感動しました。夏のじめっとした感じがなく、家全体が涼しく、カラッとしていました。
見学に行ったとき、他の住宅会社では自動販売機の飲み物が無料でもらえるなど、サービスが色々ありました。「この経費はどこから出るんだろう、誰が負担しているんだろう」と不思議に思いました。ウェルネストホームでは、過剰なサービスがなかったのが良かったです。
また、どのお客様にも間取りを描くのではなく、業務依頼書を交わして、そこからお客様としっかり向き合って間取りを描いて行きますよ。というスタイルが良かったです。
Q. ウェルネストホーム九州に決めたポイントについて教えてください。
長い目でみたときに、性能がある家を建てたほうがよいと思いました
住宅を建てるにあたって、何社も回られる方がほとんどだと思いますが、私は、地元の工務店と比較し、すぐにウェルネストホームに決めました。値段が高いのは知っていましたが、せっかくなら快適に過ごしたいと思いました。
子どもが将来、家を継ぐかは分からないですが、せっかく建てるなら負の家を残したくないと思いました。住まなくなっても性能が良ければ賃貸で貸すことができる。長い目でみたときに、性能がある家を建てたほうがよいと思いました。子どもも、「いいものを残してくれた」と思ってくれたらいいなと思います。
家を建てようか迷っているときに、早田さんがYouTubeの撮影で太宰府モデルに来た時と重なり、お会いする機会がありました。その際、売り込むことなく家の性能が今後こうなっていく・・など、熱く語って頂いたことが決定的でした。
Q. その他にもエピソードがありましたら教えてください。
靴下は、ずっと履いていません。床が杉で気持ちよく、裸足で過ごしています
性能以外にこだわりがなく、間取りもすんなりと決まりました。家が建って、両親も「暖かい」と言ってくれます。ただ住み方が少し難しいと感じます。
性能がいいからと言って、今まで通りの生活をすると不快になりますし、住み手の工夫も大事かなと思います。エアコンの使い方などは、試行錯誤しています。
靴下は、ずっと履いていません。床が杉で気持ちよく、裸足で過ごすため、汚れてざらざらしたらすぐわかります。こまめに掃除をするので、部屋も綺麗になり好循環です。
Q. これから建てる人へ伝えたいことなどありましたら教えてください。
DIYなどの楽しめるスペースを残すことで、家に可変性を持たせておくのもおすすめ
家づくりは、一生に一度あるかないかの大きなイベントだと思います。大きな夢でもありますが、夢を詰め込み過ぎると、どうしても後悔ポイントが出てきます。例えば、収納を造作で細かく造り込むと、あとで使い方を変えるのが難しくなります。
私たちは性能以外あまりこだわりがなく、ほとんど標準仕様ですが、十分快適に過ごせています。今後のライフスタイルに合わせて、DIYなどの楽しめるスペースを残すことで、家に可変性を持たせておくのも良いと思います。
