施工事例

WORKS

佐賀県佐賀市O様

Q. ウェルネストホーム九州との出会いについて教えてください

家を建てることになり、元々は以前職場兼自宅を建ててくれた会社(輸入住宅メーカー)で考えていました。しかし、その家を建ててから約10年が経っていたため、この機会に改めて色々と調べてみようと思い立ちました。調べていくうちに、パッシブハウスといった高性能住宅の情報を知り、当時は敷居が高いと感じて一度は諦めていたものの、「いい家も建てられそうだ」と現実的に考え始めました。その後、YouTubeで本橋さんの番組を視聴していたところ、早田さんが出演されているのを見かけました。早田さんがウェルネストホームなどの住宅を巡っている様子を見て、「こんな家に建てられたら幸せな生活ができるだろうな」と感じました。そこで施工範囲を調べたところ、福岡にもウェルネストホームがあることを知り、最初に見学に行ったのがウェルネストホーム九州の社長宅でした。

Q. ウェルネストホーム九州に感じた魅力とまた決めたポイントを教えてください。

ウェルネストホーム九州の社長宅を見学した際、その造りに「すごくすごい!」と感じました。特に、断熱材や窓の厚みといった性能だけでなく、造り込みが非常にしっかりしている点に感銘を受けました。階段などの大工仕事も丁寧で、施工力が高いと感じ、設計だけでなく施工の面でも良い選択肢だと考えました。また、ウェルネストホーム九州を決定する大きな要因となったのは、北九州のお客様邸の見学会でした。モデルハウスが和モダンなテイストだった中で、その北九州の家はオーク材を多用しており、洋風の雰囲気が強く、「これならいける!」と感じました。特に、クリナップの高品質なセラミック天板のキッチン、収納力のあるウォークインクローゼット、そして大きな吹き抜けが印象的でした。杉ではなくオークの床材と塗り壁であれば、洋風の味付けにできるというイメージが湧きました。

以前検討していた他のメーカー、特にある大手ハウスホームについては、全館空調のランニングコストが高いことや、基本的な性能が厳しいと感じていました。建物の外皮性能がしっかりしていないと、莫大なコストがかかるだけでなく、室内の温度にムラが生じるため、その大手ハウスメーカーは選択肢から外しました。さらに、ウェルネストホームの建物は、自分が合理的ではないと感じていた軸組工法であるにもかかわらず、非常に手が込んでおり、しっかりとした構造計算に基づいて建てられていることに「すごい」と感心しました。床下の断熱材が分厚く、全体的に頑丈に作られている点も魅力でした。

Q. 住んでから予想してなかったことや驚いたことなどがありますか。

住んでから特に驚いたことはいくつかあります。

快適性への慣れ:
24℃という快適な室温に慣れてしまい、22℃でも「少し寒いな」と感じるようになりました。これは「一度贅沢を知ると戻れない」という人間の性だと感じています。

室内の空気と湿度:
ペット(犬)を飼っていますが、家の中に匂いがこもらず、空気が非常にすっきりしていると感じました。また、以前の家でも暖かさは感じていましたが、ウェルネストホームの家では帰宅時に「湿度」を感じるようになりました。室内湿度が年間を通して50%から55%程度で安定しているため、非常に快適です。

一年中快適な温度:
夏も冬も室温が約24℃(±2℃)で、湿度も50%から55%程度に保たれているため、一年中まるで秋の良い日のように快適だと感じています。

エアコンの使用状況:
エアコン1台で十分に機能することに驚きました。条件が揃えば冬にはエアコンをつけずに室温をキープできる日もあります。以前の家では大型のエアコン2台で全館空調していましたが、ウェルネストホームでは6畳用エアコン1台で十分であり、その性能の差を痛感しています。また、エアコンの存在をほとんど意識しなくなり、細かな設定変更も不要になりました。

電気代と太陽光発電の活用:
昼間は太陽光発電が活発に動いているため、エアコンをつけていても電気代をあまり気にしなくなりました。以前は深夜料金を利用していましたが、今は食洗機や洗濯機、乾燥機などを積極的に昼間に使用するようになり、賢いエネルギー利用を実践しています。ガス乾燥機を諦めて電気乾燥機を選んだことは、現在の時代に合った良い選択だったと感じています。

外気温の変化の鈍感さ:
家の中が快適すぎるため、外出する際に外の気温がわからず、外気のセンサーが欲しいと感じることがあります。一度ドアを開けて外の寒さに気づくといった経験が増えました。

Q. ウェルネストホーム九州をご検討中、又これから建てる方へのメッセージをお聞かせください。

ウェルネストホーム九州は、競合他社が提供するG2レベルの住宅と比べて、G3レベルの「全く違う快適性」を提供します。競合が床下エアコンなどで「快適」と謳っていても、ウェルネストホームの快適性とはレベルが異なると感じています。ウェルネストホームの家では24℃を、競合では20℃前後を目指すことが多い中で、小型のエアコン1台で24℃をキープできるのは、性能のレベルが段違いだからです。
一度ウェルネストホームの快適さを知ると、22℃でも寒く感じるようになるほど、その快適性は素晴らしいものです。しかも、エアコンのランニングコストもほとんど気にならないため、罪悪感なく快適な生活を送ることができます。これから家を建てる方には、「断熱材は分厚い方が絶対に良い」と強くお伝えしたいです。エコでありながら快適性も両立しているのは素晴らしいことであり、そこにコストをかける価値は十分にあります。私自身、住宅の性能向上のために「車1台分(約300万円)くらいのコストをかけても良い」と感じています。実際に、ウェルネストホームの家に住んでから車を手放したお客様もいらっしゃるほどです。これは、まさに時代に即した賢い選択だと思います。

お客様情報

DATA

■ご家族構成:
■建設地:佐賀県佐賀市
■延床面積:118.6
■敷地面積:
■UA値:0.23
■C値:0.2

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