Q. ウェルネストホーム九州に感じた魅力について教えてください
温湿度も快適で結露も快適、静かで空気がきれい
住んでみて感じたことがたくさんあります。
[温度] 高断熱高気密なので、少ない(安い)エネルギーで温度調整ができる。
[湿度] 木やルナしっくいが温度に応じて快適な湿度にしてくれるのは、不思議だしすごいと思いました。
[結露なし] 窓と窓ワクに結露がまったくつきません。
[静か] 窓を開けるとわかりますが、外の音(車の走る音、近所の生活音など)が驚くほど消されて静かです。
[空気がきれい] 換気装置によって、空気清浄機のようにホコリを取ったきれいな空気が家の中に入ってきます。空気の交換による熱エネルギーの損失も少ない性能になっているそうです。
Q. その他にもエピソードがございましたら、お教えください。
冬でも暖かくエアコン1台で家中暖かい家
冬「暖かい家」です。しかも6畳用のエアコン1台で家中暖められる電気代の安さはすごいと思いました。家の中どこに行っても暖かさが変わらないので、冬でも活動的に動けます。寒さのストレスが無いことは、高齢になるにつれ、ありがたいことです。
エピソード1
親戚が新築の我が家に訪問してきて言ったことです。九州は春頃、黄砂、PM2.5が多い時季です。広島に住む親戚が、4月に車で2日間の九州観光旅行。旅の最後に我が家に新築祝いに来てくれました。
玄関を入るなり「ワァ!木のいい香り!」。
3時間位くつろいでもらったのですが、「そういえば、咳やくしゃみが止まったね」
アレルギー体質の2人が、旅行中、九州に入ってから咳、くしゃみ、鼻水が出ていたそうです。ところが我が家に入ってから出なくなったと言っていました。きれいな空気のおかげかと思いました。
エピソード2
私は掃除機を使用する時、窓を開けるか、開けないか迷っていましたが、解決しました。我が家は外からのホコリをフィルターでカットしているので、ほとんど窓は開けません。しかし、掃除機をかける時は、今までのように、窓を開けて、ホコリを逃がした方が良いのではと思っていました。
ところが、6月8日のテレビ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、「病院清掃のプロが教える掃除」として、掃除機をかけるときは「窓を開けるとホコリが舞い上がってしまう。天井のシーリングファンも止めた方が良い」というのを見ました。私もホコリは静電気をおこすものに吸い付いていくように思いますので、舞い上がり高い所にくっついてしまうのでは、と納得しました。それで今では、窓を開けないで静かにゆっくりと掃除機をかけるようになりました。
参考までに、出演者の松本忠男氏の本があるそうですのでご紹介します。
松本 忠男(著)『健康になりたければ、家の掃除を変えなさい』扶桑社、2017年