防腐・防蟻剤を加圧注入タンクで浸透させた構造材を使用しています。
薬剤は木材内部まで浸透し、長期間効力を発揮する理想的な木材保存技術による木材です。
そのため、半永久的にシロアリや腐れの心配がありません。
半永久的にシロアリや腐れの心配がない構造材
防腐・防蟻剤を加圧注入した構造材

なぜ、加圧注入処理は半永久的に効果が持続するのか?
一般的に行われている防蟻・防腐処理は「塗布処理」です。
塗布処理は表面に薬剤を塗りつけるだけなので、その浸透率は深さ1mmほどにしかなりません。
これに対して、加圧注入処理は木材の表面から100mm以上の深さまで薬剤が浸透します。
木材の深部に至る薬剤の浸透率と使用量の差が、加圧注入処理と塗布処理の効果の差に、そのままつながっているのです。
主要構造材は最大20年保証
劣化がほとんどない構造材を採用しているため、木造住宅にとって最も重要な主要構造部に関して、最大20年というシロアリや腐れの被害に対しての長期自社保証が可能になりました。
※20年保証には、10年目の簡易施工(有償)が必要になります。

耐火性能の優れ、壁体内結露のない家
外壁は防火・耐火に優れたロックウール
外壁には、天然岩石を主原料としたロックウールを使用しています。
ロックウールは、保温だけではなく防火・耐火に非常に優れている外壁材です。
壁体内結露が起こらず、腐れの起こらない壁
ともに調湿に優れたセルロースファイバーとロックウールにより壁を構成することで、壁内に湿気が溜まることがありません。
そのため、高温多湿な気候でも快適に過ごすことができます。
冬に家の中から大量に発生する湿気が、隙間から壁の中や床下に流れ込むと、壁体内の結露により柱が腐ったり、壁の中をカビだらけにしてしまいますが、ウェルネストホームの壁には、そのような心配は不要です。

ウェルネストホーム九州が考える良い家の条件
良い家づくりとは快適な空気をデザインする家づくり。
蒸し暑い夏でも家の中はサラリと涼しく、風雪にさらされる冬でも家の中はぬくぬく暖かい。
家の中どこにいても一定の温度と湿度でストレスが無く、ぐっすり眠れる。
なので良い家づくりをすると快適な暮らしをおくれる。
良い家づくりとは外から見えない細部までこだわった家づくり。
家が理由で病気になるなどあってはいけない。
しかし、冷えや温度差、カビが原因で健康が害されているという事実がある。
例え、目に見えないところでも徹底的に健康を守る。
良い家づくりとは、くらしと修繕にお金がかからない家づくり。
もし安く家をつくったとしても、住んだ後にお金がかかるようでは安物買いの銭失い。
お金のかからない家とは、高断熱高気密に優れていて光熱費が安く、修繕にお金がかからない家である。
無駄なお金を使わなければ、将来的に見て経済的である。