良いものは長く大切に使う
いいものってなんだろう。
一生を過ごす家に、何を求めますか?
今回「幸福度の高い国デンマーク」の家への考え方をご紹介いたします。
少しでも暮らしのヒントになれば嬉しいです。
ー心地よい空間をつくるー
”ヒュッゲ”という言葉をご存知でしょうか。
ヒュッゲとはデンマークの人々がとても大切にしている
暮らしを楽しむための工夫です。
定義はなく、キャンドルを灯したり BGMをかけて
家族と家でゆっくり過ごすこともその一つだそうです。
大切な人たちと過ごす家にも愛情を。
デンマークでは日頃からガーデニングを楽しむように
家の壁を塗ったり、手入れに手間をかけます。
そして子や孫たちに家を引き継ぎ、永く住む文化があるそうです。

ー価値ある住宅ー
デンマークの家の寿命は80年と言われています。
メンテナンスがよくされた住宅は綺麗に保たれているからです。
反対に日本の住宅は寿命が短く、中古住宅としての
価値が0に等しくなり、価格が安くなります。
ところがデンマークでは中古住宅でも日頃から
手入れがされていて、リフォームがしっかり行われていれば、
平均耐用年数が長いので高い値段で売買されることも。
(日本とは制度が違うので一概にはいえませんが)
手入れされた長く使える家は、良い品質のものとして
古くても価値があるとされるそうです。
ー長く住むために、素材にこだわるー
ウェルネストホーム九州では、素材にもこだわります。
本物の素材だからこそ”木材本来の風合い”を感じることができ、
長く使い続けることで価値が生まれます。
「良いものを長く大切に使う」
家も愛情とこだわりをもって選びたいですね。

ウェルネストホーム九州 営業推進室